初めてアイドルのライブ撮影に行く場合、
「会場に着いたら何をすればいい?」
「いつカメラを準備する?」
「撮影はいつからできる?」
など、分からないことも多いと思います。
ここでは、撮影可能なライブに参加する際の基本的な流れを、ライブ当日の時系列に沿って紹介します。
※ライブによってルールや進行は異なるため、必ず主催者や運営から案内されているルールを確認してください。
① ライブ当日までに確認すること
まずは会場へ向かう前に、ライブの撮影ルールを確認しましょう。
撮影可能なライブでも、「公演中すべて撮影可能」とは限りません。
例えば、
- カメコタイムのみ撮影可能
- 特定の曲のみ撮影可能
- 撮影可能なエリアが決まっている
- フラッシュ禁止
- 一脚・三脚禁止
- SNSへの投稿ルールがある
など、公演によってルールが異なります。
撮影に行く前に、公式サイトや公式SNSなどで必ず確認しておきましょう。
② 会場に到着する
会場に到着したら、まずは入場に必要なものを確認します。
チケットやスマートフォンなど、入場に必要なものを準備しておきましょう。
また、撮影機材を持っている場合は、会場の大きさや座席までの移動を考えて、荷物をできるだけコンパクトにしておくのがおすすめです。
③ 入場したら座席を確認
入場したら、自分の座席や撮影位置を確認します。
アイドル撮影では、座席とステージまでの距離によって適したレンズが変わります。
ステージまで近い場合は標準~中望遠レンズでも撮影しやすく、距離がある場合は望遠レンズが必要になります。
また、同じ会場でも座席によってステージの見え方が変わるため、撮影前に一度ステージとの距離を確認しておくと安心です。
④ 撮影前にカメラを準備する
撮影が始まる前に、カメラの設定を確認します。
特に確認しておきたいのが、
シャッタースピード
F値
ISO感度
AF設定
連写設定
です。
ライブが始まってから設定を変更するのは大変なので、できるだけ撮影前に準備しておきましょう。
また、バッテリー残量やメモリーカードの空き容量も忘れずに確認してください。
⑤ 撮影可能な時間を待つ
ライブが始まっても、すぐに撮影できるとは限りません。
撮影可能な時間が決められている場合は、運営から案内されたタイミングまでカメラを構えないようにしましょう。
「撮影可能になったか分からない」という場合は、周囲の状況だけで判断せず、公式の案内を確認することが大切です。
⑥ カメコタイム・撮影可能時間になったら撮影
撮影可能になったら、いよいよ撮影開始です。
最初からシャッターを押し続けるのではなく、まずは被写体の動きやステージ全体を見ながら撮影してみましょう。
アイドルはステージ上で常に動いているため、シャッターチャンスは一瞬です。
慣れてきたら、
表情
ポーズ
目線
ダンスの動き
などを意識して撮影すると、写真のバリエーションも増えていきます。
⑦ 撮影中は周囲にも注意する
撮影に集中しすぎると、周囲が見えなくなってしまうことがあります。
会場には自分以外にもライブを楽しんでいる人がいるため、周囲の視界を遮ったり、必要以上に場所を移動したりしないようにしましょう。
また、撮影可能だからといって、ステージ前まで自由に移動できるとは限りません。
基本的には自分の指定された場所から撮影し、会場のルールに従いましょう。
⑧ 撮影終了
撮影可能時間が終了したら、速やかに撮影を終了します。
まだ撮りたいと思っても、撮影可能時間が終わった後はカメラを構えないようにしましょう。
また、撮影終了後は周囲の人の邪魔にならないように機材を整理します。
⑨ ライブ終了後に写真を整理する
ライブが終わったら、撮影した写真を確認します。
その場ですべての写真を整理する必要はありません。
まずは写真をPCなどにバックアップして、ピンぼけやブレ、目を閉じている写真などを整理していきましょう。
その後、気に入った写真を現像してSNSに投稿するのがおすすめです。
写真の整理や現像については、別の記事で詳しく紹介しています。
初めてライブ撮影に行くなら
初めての場合は、すべてを完璧にやろうとする必要はありません。
最初は、
撮影ルールを確認する
↓
会場・座席を確認する
↓
カメラを準備する
↓
撮影可能な時間になったら撮影する
↓
終了後に写真を整理する
という基本的な流れを覚えておけば十分です。
何度か撮影に行くうちに、どのタイミングで設定を変更するか、どんな写真を狙うかなども自然と分かるようになってきます。
まとめ
アイドルのライブ撮影は、普通のライブとは違って撮影ルールが決められている場合があります。
そのため、まずは公式の撮影ルールを確認することが最も重要です。
ルールを守ったうえで、会場や座席に合わせて機材を準備し、撮影可能な時間になったら思い切り撮影を楽しみましょう。
最初は失敗しても大丈夫です。
撮影を重ねることで、少しずつ自分が撮りたい写真が分かってきます。
まずは撮影可能なライブに参加して、実際にカメラを持って撮影してみましょう。 📸