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アイドルカメコのF値設定

カメラの設定を調べていると、「F値」という言葉をよく目にします。

F値は、レンズがどれくらい光を取り込むかを表す数値です。

アイドルカメコでは、基本的にレンズの「開放F値」に設定して撮影するのがおすすめです。

ここでは、初心者の方にも分かりやすいように、F値の基本とアイドル撮影での使い方を解説します。

目次

F値とは?

F値は、レンズの絞り具合を表す数値です。

例えば、

  • F2.8
  • F4
  • F5.6
  • F8

などがあります。

ポイントは、F値は数字が小さいほど多くの光を取り込めるということです。

つまり、

F2.8 → 明るい
F4 → 少し暗くなる
F5.6 → さらに暗くなる

というイメージです。

初心者のうちは、「F値が小さいほど明るく撮れる」と覚えておけばOKです。

F値が小さいとどうなる?

F値を小さくすると、主に3つのメリットがあります。

写真を明るくできる

ライブ会場は、屋外や昼間の撮影と比べて暗いことが多いです。

F値を小さくすることでレンズから多くの光を取り込めるため、暗い会場でも明るく撮影しやすくなります。

背景がボケやすくなる

F値を小さくすると、背景がボケやすくなります。

アイドルを撮影するときに背景が大きくボケることで、被写体を目立たせた写真にしやすくなります。

シャッタースピードを速くしやすい

取り込める光が多くなるため、シャッタースピードを速く設定しやすくなります。

アイドルはステージ上で動くため、シャッタースピードが遅いと被写体がブレてしまいます。

そのため、暗いライブ会場ではF値を小さくできるレンズが有利です。

アイドルカメコは基本「開放」がおすすめ

初心者の方は、まずレンズの開放F値で撮影することをおすすめします。

「開放」とは、そのレンズで設定できる一番小さいF値のことです。

例えば、F2.8まで設定できるレンズなら、

F2.8が開放

になります。

F4までしか設定できないレンズなら、

F4が開放

です。

アイドルカメコでは、ライブ会場が暗いことも多いため、まずは開放にして

「できるだけ多くの光を取り込む」

ことを優先すると撮影しやすくなります。

レンズによって開放F値は違う

すべてのレンズが同じF値で撮影できるわけではありません。

例えば、

RF100-300mm F2.8 L IS USM

なら、開放はF2.8です。

一方、

RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

は、焦点距離によって開放F値が変わります。

100mmではF4、500mmではF7.1です。

このように、レンズによって「どこまで小さいF値にできるか」が違います。

そのため、レンズ選びでは焦点距離だけでなく、開放F値も重要なポイントになります。

開放ならいつでも正解?

基本的には初心者の方は開放でOKですが、必ず開放にしなければいけないわけではありません。

F値を大きくすると、ピントが合って見える範囲が広くなります。

例えば、複数人を撮影するときなどは、少しF値を大きくすることで全員にピントを合わせやすくなる場合があります。

ただし、最初から細かくF値を調整しようとすると、覚えることが増えてしまいます。

まずは、

「F値は開放」

と覚えて撮影を始めてみましょう。

慣れてきたら、撮影する状況に合わせてF値を調整していけばOKです。

まとめ

F値は、レンズが取り込む光の量を表す数値です。

覚えておきたいポイントはこの3つです。

  • F値が小さいほど明るく撮れる
  • F値が小さいほど背景がボケやすい
  • 初心者のアイドルカメコは基本的に開放がおすすめ

特にライブ撮影では、暗い会場で動くアイドルを撮影することが多いため、開放にすることで明るさとシャッタースピードを確保しやすくなります。

まずはレンズのF値を一番小さくして撮影してみましょう。

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